治らない肩こりは、どうしたら治るのか、マッサージや治療器具は一時的な痛みの緩和にしかならない?

社会人の悩み、それは肩こりですね!!

とくにデスクワークや運動不足など原因は多々あります

あなの悩んでいるその、肩こりを私の体験談で解決してあげましょう。

ちなみに私は、専門知識があるわけではなく、わたしの自己流の方法をお教えします。

ですので、すべての人の肩こりの悩みを解決できるわけでは、ありません

私と症状が似ているなど、条件があえば、肩こりの改善に役に立つとおもいます

私は、デスクワークで肩こりが酷く、何もしていなくても常に肩に痛みがある状態でした。

それが、ある事をきっかけに改善する事に成功しました。

とりあえず、最初に教科書みたいな肩こり改善方法を紹介します、あまり重要ではないので、興味がなければ飛ばしても大丈夫です。

肩こりを治すためには、以下の方法やアプローチを試すことができます。ただし、肩こりの原因や症状は個人によって異なることがあるため、効果的な方法は個々の状況に合わせて選択する必要があります。以下は一般的なアドバイスですが、医師や専門家の意見を仰ぐこともおすすめします。

  1. 休息とストレス管理:
    • 日常のストレスや疲労が肩こりの原因となることがあります。適切な休息をとり、ストレス管理のテクニックを学ぶことで、肩こりの緩和に役立つことがあります。
  2. 適切な姿勢の保持:
    • 間違った姿勢が肩こりの原因となることがあります。正しい姿勢を保つために、デスクワークやスマートフォンの使用時に注意を払いましょう。デスクワーク中には適切な椅子とデスクを使用し、モニターの高さを調整することが大切です。
  3. 運動とストレッチ:
    • 肩こりを緩和するために、肩や首のストレッチを定期的に行うことが重要です。また、肩や背中の筋肉を強化するエクササイズを取り入れることも役立つでしょう。
  4. 温湿布やマッサージ:
    • 肩こりの症状を緩和するために、温湿布を使ったり、プロのマッサージを受けることが役立ちます。温湿布は筋肉を緩め、血流を改善します。
  5. デスクワークの改善:
    • デスクワークをしている場合、デスクや椅子の調整、モニターの位置の変更など、職場環境を改善することが肩こりの予防につながります。
  6. 痛みの管理:
    • 痛みが強い場合、医師に相談して適切な痛み止めやリラックス効果のある薬物を処方してもらうことができます。
  7. 専門家の診断:
    • 症状が慢性的で重篤な場合、専門医(整形外科医、リハビリテーション医、整体師、カイロプラクターなど)に相談し、適切な治療方法を受けることが大切です。MRIやX線などの検査が必要な場合もあります。

肩こりの症状や原因は個人によって異なるため、効果的な治療方法は個別に選ばれるべきです。専門家のアドバイスを受けつつ、上記の方法を試してみることで、肩こりの緩和や予防に役立つかもしれません。

このような、方法も効果があるとは思いますが、私が肩こりについて思う事は、肩こりは、運動と寝る体勢で改善する事が出来ると思います。

運動不足からの肩こりは、私もそうですが、若くない人が多い気がします、若い時は筋肉の質も良くて多少無理しても大丈夫だったのですが、歳をとると筋肉も減って、固くなって痛みが出るのです、これを解決するのは運動して筋肉を柔らかくして筋肉量を増やすしかありません、高い枕を買ったり、高いマッサージガンなどは、一時的な効果でしかありません、結局、自分の頭や体を支えてくれるのは筋肉です!!別にそういった商品が悪いと言ってません!!逆に運動する事でその効果がもっと上昇することもできるのです。

では、どんな運動をすればいいのか?ジムに通っていっぱいバーベルを上げるとか毎日腕立て100回するとか?

それは絶対にやめてください、おそらく私のこのブログを見ている人は、失礼ですが、普段運動もしないで、それなりに歳を重ねた人だと予測しております、間違っていたらすみません、別に自分の出来る範囲の運動でいいんです!!

普段運動してない人がいきなり普通の腕立ては無理です、私も最初から普通の腕立ては無理でした、おすすめなやり方は、手はベットに置き、足は床に置いて、腕に体重の負担を少なくするやり方がいいいです(^^)

まずは、続ける事が大事です、やり続ければ筋肉量も増えて次の段階にステップアップ出来ます。

次にお教えしたいのが、寝る体勢です、皆さんのベットの周りに物は置いてませんか?とくにサイドテーブルとかは、左右に置かないほうがいいです

ベットは左右の壁から離してください、人は無意識に障害物を避けようとする習性があると思うので、あと寝るときの腕はバンザイ\(^o^)/または、手足を大の字で寝てみてください、筋肉の緊張が和らぎます。

あとは、精神的な事が原因の肩こりがあると思いますが、寝る前にいろいろ考えて眠れない事があると思いますが、考えるのはやめましょう!!わたしは、考えそうになった時は、こう思うようにしています、今考えてもその問題は解決しないし、良くも悪くもならない、睡眠不足になって疲れるだけ、悩むだけ損だよ(^^) 

こんなトレーニング器具をカッコよく使用できる体になりたいな!!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする