すい臓がん発生構造を解明 治療に期待!!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00010008-asahibcv-sctch

ヤフーニュースより引用

京都大学iPS細胞研究所などは、iPS細胞の技術を使って、すい臓がんが発生する新たなメカニズムを解明したと発表しました。

すい臓がんは、早期発見が難しく、生存率も他のがんに比べて低いことが知られています。一般的に、がん発生の原因は「遺伝子異常」の他に、細胞が持つ役割を失う「脱分化」が関係しているとされています。山田泰広・東京大学教授らの研究グループは「遺伝子異常」のマウスにiPS細胞の技術を使って、すい臓の細胞を「脱分化」させたところ、がん細胞が急速に増殖することを初めて発見しました。山田教授らは、がん発生の仕組みが明らかになったことで、今後、予防法や新たな治療法の開発への貢献が期待できるとしています。

研究者の日々努力のおかげで、私達は健康な生活をおくれるのですね(^^)

これからもガン治療の研究頑張ってください。

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